6.风の色
作词:秋元康
作曲:上松范康
通り过ぎてくその风にも
色があること
知ってるか?
一秒每 移ろうのは
人の心だけじゃないんだ
季节の花に染まりながら
气づかぬうちに
色になる
喜びとか悲しみとか
见えない绘の具を
重ねるように…
今日まで步いて来た道の上から
振り向いた地平线
仆たちはいつのまにか
远い场所に来てしまった
谁かのために
生きている
なんて素晴らしいことだろう
谁かのために
ここにいる
时は流れても
腕の中
一番近くにいる
爱しき人よ
爱しき人よ
突然の雨に濡れながら
肩を寄せ合い
步いたね
やがて木々のその隙间から
淡い木漏れ日に包まれた
空の色が变わるみたいに
いろいろあった
仆たちさ
しあわせもふしあわせも
2人のパレットの
怀かしい色
いくつもの道に分かれていたけれど
ひとつの道选んだ
仆たちは 少しずつ
迷いのない风になれた
谁かのために
歌いたい
ずっと变わらない爱の歌
谁かのために
听かせたい
胸の高鸣りと独り言
君だけがいればいい
最后の人よ
最后の人よ
吹き拔ける风にも色はあるけれど
あの空は染まらない
仆たちは いつまでも
自分だけの色を持とう
谁かのために
生きている
なんて素晴らしいことだろう
谁かのために
ここにいる
时は流れても
腕の中
一番近くにいる
爱しき人よ
爱しき人よ
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